※お客様が心安らかに楽しんで頂けますように、
下記お願いをしています。
Ⅰ.お席について。
音楽とお酒を楽しみに、
いつもいらしていただくお客様、
久々のお客様、初めてのお客様、
皆様安心して楽しめるように
調整しながら営業しています。
☆入店可能人数
制限なし(6人まで)。
・カウンターは1~2人様
・4人掛けシート 4人まで
・6人掛けシート 6人まで
★ただし23時以降はその日にもよりますが、4人以上の団体様はお断りする場合があります。概ね何度注意してもうるさくなる方が多く、静かに夜を過ごしたい方の迷惑になりますので。
Ⅱ.ご入店時のルール
①まずはトイレで手洗いを
(ご自身の安全のために)
もしくは入り口に設置のアルコールで手指消毒を。
(本当は手をよく洗ったほうが良い様です。アルコールは手を乾燥させてしまい、せっかく手にある免疫機能をなくしてしいまいますので)
②大声でのお話しは控えください
(音楽を楽しむ他のお客様のために)
ただし、マスクは不要です。正直意味がないですので。
★他のお客様にお気遣いください
そもそも大声で騒いでいただく店ではありません。
音楽を楽しんでお酒を飲んでいただく店です。
ただし音楽で話が盛り上がるのは大歓迎です。
★不用意に隣のお客様に声をかけないでください。そうした行為を嫌う方もいらっしゃいます。
勿論体調がおかしいなとおもったら、その日は
帰りましょう。
(外出は控えましょう、風邪の時と同じですね)
具合悪いけど連れてこられたという方はもうこのご時世いないと思いますが。
*Rules when entering this bar.
① First, wash your hands in the toilet (for your own safety)
② Please refrain from talking loudly (for other customers)
☆ Please be considerate of other customers.
※お問い合わせ、ご予約は、お電話、メール、fbページ、メッセンジャー、LINE、何でも大丈夫です。
2021.6月以降ずっと通常営業しています。
毎日が混むわけではありませんが、我々の生活の為、気力維持の為、健康の為、そしてなにより、この店を愛して頂いているお客様の憩いのひと時の為に、つまり「生きる」ため、25時迄営業を致します。度重なる時短営業・休業でご不便をおかけしました。おかげさまで2021年10月以降、以前とは違った形で元に戻っています。
★2022.1月下旬以降の時短要請は根本的におかしいでしょうと疑問を抱いている方、どうぞお越しください。ただし大勢で騒ぐ店、初めて会ったお客様同士でいきなりべらべらしゃべる店ではありませんので、ご了解ください。また、他人を気遣うことなく騒ぐことが目的の21時以降の飲み屋難民団体は、入店を固くお断りします。お金のためだけで店を運営しているわけではありません。
そして、現在4人のバイトも抱えています。本当にこの店が好きで働いてくれているメンバーです。彼らの為にも休んでいられません。我々もやれ地団駄休業要請だと生活時間帯をしょっちゅう変えられては体や気持ちがもちませんので、我々の健康最優先で店をやらせてもらいます。
私の店は20時以降にしかほとんどお客様が来なく、しかも、売り上げの半分以下の補償しかないものは受けられるわけがありませんので、今回も営業いたします。今の補償額では店は運営できませんし、生活も困難になります。
勿論補償は請求しませんし(6月以降一切申請していません)。渋谷もかなり21時以降営業する心ある店(がやがや騒ぐ安かろう悪かろうの店ではなく、きちんとした飯屋や老舗が)も増えてきそうです。
区からは昨年頑張ってくださいと励まされています。
営業する理由は以下6月以降と変わりはありません。政府も都も言ってることやってることめちゃくちゃですね。あえて書きます。かわいそうに、濃厚接触者扱いされた人が多発し、何度も自宅謹慎させられています。会社で規定が違ったり、国や自治体とは別の動きになっていたり。本人はいたってぴんぴんしているみたいです。しかもみなし陽性者って何でしょう。あほくさいので皆さんみなしマスクをしてください。
【6/1以降通常営業する理由 7/8記載 10/2更新】
★個人経営の飲食店は基本日々頂く皆様の代金で生計を立てています。何かあってもよいように普通は資金を持っていますが、昨年の3-5月ですべて放出。頑張って貯めても緊急事態になるたびに、貯蓄はゼロになります。休業などして、その補償があっても翌月にはなくなります。地方都市と東京23区が同額なので当然ですが。
(10/1から酒類解禁になりましたが、20時迄。そもそもバーのお客様は20~22時ころに来られるので意味はないです、20時までの酒解禁では)
★店の運営費とは別に我々の生活費も当然必要です。自宅家賃や光熱費はもちろん、税金・健康保険・国民年金等も払う必要ありますから。(健康保険は2019年でなく2020年前年対比30%以上収入が減っていないと割引など適応にならず、今年は払っています。渋谷区役所からはお店頑張って稼いでくださいと励まされました。結構渋谷区は親身になってくれています。)
★正直、現状では余裕をもってお席をご用意し、満席にならないようにしていますので、補償を頂いて休んだほうがお金は残ります(絶対的に足りないですが。ちなみに7,8月は赤字、9月の利益は5万円弱です)。ただし、毎週通っていただくお客様の憩いの空間がなくなるということは、そのお客様方の精神の状況・ストレス蓄積に悪影響があり、ストレスは病を生みます。そうしたお客様方の為にも営業は必要と思っています。皆さん静かにゆっくり、音楽を楽しみながら飲まれています。
10月はやっと通常近くに戻ってきています。皆さまどうもありがとうございます。ただし、私の店でではありませんが、久々に飲んで飲みすぎ、転んでけがをしたとなどというお声もまれに聞きますので、くれぐれも飲みすぎに注意しましょう。
★私のストレスも軽減されているようで、2021年1-5月まで血圧は上が180以上ありました。この夏は上が137迄下がっています。自身の健康のためにも営業させて頂きます。
★蒸留酒(ウイスキー・ジン・ラム・テキーラ・ウォッカ・焼酎など)は英語で「SPIRITS」と呼び、火の神であり、魂、精神をも意味します。また、お酒=「SPIRITS」=「命の水」でもあり、蒸留した方々、そして共に飲む方々と魂をも分かち合えるものです。その魂を分かち合うことはならないということは非常におかしな話です。しっかり味わって魂を分かち合ってください。
★こうしたマスコミがあおる環境の中、それでも初めて飲みに来ていただけるお客様が日に日に増えています。そうしたお客様は、この環境に疑問を抱いている方が大多数です。
政府や自治体は当初申し訳ないというスタンスでしたが、専門家等を使い、いつの間にか、人々に対し命令口調になっている始末で、おかしな話です。
我々は、日々文句を言わず、普通に生き、普通に過ごし、普通に店を運営しています。
★休業要請を受けたとき、仕入れ先の氷屋さんの社長が、「でもやってる店あるんですよ・・・」と訴えたときの切ない表情が忘れられません。皆さんがお越しいただくことでわずかながらでも、そうした大切な業者さんの助けになります。
★初めてきた方が、来てよかった、この曲好きだったんだと、最初は緊張した表情であったのが、ぱっと明るい表情になり、本当に楽しかったんでまた来ますと言っていただくことが増えてきました。そのために、店をやっていてよかったとつくづく感じます。心が救われます、お互いに。
★そうしたお客様、毎週来られる常連さんから頂く尊いお金で、我々は生きてゆきたいと考えます。
なので、営業しています。
そして、一番大切であると思っているのは、好きで始めたこの仕事、店。20代のころからの夢が50代でかなったわけです。そうそう簡単に営業をとめるわけにはいきません。私は飲み屋の親父の本分を全うします。それぞれの仕事の本分を皆さん全うしましょう。
(そもそもマスコミ関係や代理店、公務員、議員等緊急事態でもこっそり裏でやっている店で飲んでます、という情報も各方面から直接入っていますので皆さんご安心を)