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こんな日々のPAULを選曲

 

5月は、足の筋力の低下が

尋常ではなくなってきたので、

月水金は店に来て、

掃除や事務作業、

立って飲んだりしてリハビリをして

来る日に備えています。

 

それでもちょっと酒が入ると

色々頭に浮かぶもので、

ZOOM用画像の次は

こんな時思いついた内容です。

ちなみに今贅沢な

オーディオルームで

5月連休明けから

飲みながら書き貯めました。

 

では、今回のお題

「こんな日々のPAULを選曲」。

 

このやるせない日々に、

そして来るべき日々に希望を持ち、

ポールのこんな曲を

かけたい、聴きたい思いを

BEATLESから現在迄の

彼の全スタジオアルバムから

チョイスしてみました。

 

そもそも

「IT'S GETTING BETTER

ALL THE TIME・・」という

フレーズが頭で鳴っていて、

それを中心に選曲してたら

段々広がってしまい、結果

全アルバムから(笑)

最近「McCARTNEY」と

「CAOS AND CREATION…」が

すごくよく、

そのアルバムからは2曲づつ

選びました。

 

 

もし6月18日ポールの誕生日に

通常営業ができていたら

開店からずっと

かけてゆきたいと思います.

 

最初は

こんな気持ちでした、

でも今は

こんな気持ちですって、

歌詞の内容や

曲のタイトル、曲調を色々

考えて組み立ててみました。

 

 

お暇な方、レコードでもCDでも

配信でもYOU TUBEでも

聴いてみてください。

 

子供のころモンティパイソンが

一番好きだった私のコメント、

ちょっとブラックなこともありますが。

 

1.FRONT PARLOR : McCARTNEY Ⅱ

「前室」って意味で、まずはイントロを。エレクトロポップで素敵な旋律です。


2.HOME : KISS ON THE BOTTOM

ポールのジャズカバーアルバムから。もうタイトルで決めました。

 

3.SAVE US : NEW

ほんとに、もう、ねぇ~

今は開き直ってますが。


4.WHO CARES : EGYPT STATION

自ら考えて色々やろうと

5.HER MAJESTY : ABBEY ROAD

でも、頼むよえらい方・・・

 

6.YESTERDAY : HELP

楽しかった日々。

昨日までの日々を信じています。愛すべき

皆さんとの日々を。

 

7:TOO MANY PEOPLE : RAM

「Too many people going underground」

渋谷は本当に閑散としています。


8:POUND IS SINKING : TUG OF WAR

ポンドは下落している・・・、

さて経済悪化、個人から中小、そして大手に。

みんな頑張って欲しい。

 

9:ANGRY : PRESS TO PLAY

でも、言いたくないけど、

どうにかしてよ政治家さん、

言うことと結論、

実施タイムラグが激しすぎます。

因みにこの曲は

PETE TOWNSHENDがギターを

かき鳴らしています!!


10.HOW MANY PEAPLE : FLOWERS IN THE DARK

どれだけ多くの方が並んでいるんだろう、

様々なことに・・・。

チコメンディスに捧ぐ環境保全の

メッセージですが、あえて。

 

11.JUNK : McCARTNY

庭の中に捨てられた君と僕との思い出、

こんな風にはなって欲しくないな・・・

と思いながら次につなげます。

 

12.JENNY WRENN:CAOS AND CREATION IN THE BACK YARD

ポールはこの曲を作るにあたって「野外の素晴らしい場所でギターを弾きたかったんだ、人通りとかいろいろなもの全てから離れて」と語ったそうです。今、この環境はこれでありだなと穏やかな気持ちです。

 

13:.幸せのノック : SPEED OF SOUND

営業開始後、最初のお客様には本当に

この曲をおかけしたい。日本盤シングルで。

 

14.EVERY NIGHT:McCARTNEY

毎晩でかけて

頭の中のもやもやを忘れたい

 

15.BLACK BIRD : THE BEATLES

そう、夜の静寂にたたずむ

そして、待っていたのはこの飛び立つ瞬間。 

 

16.YOU WANT SEE ME : RUBBER SOUL

これを読んでいるあなたに

会いたくて会いたくて・・・。

 

17.GETTING BETTER : SGT.PEPPERS

ちょっとずつ良くなってきているから、

この世にどんなことが起こっても!

 

18.FOOL ON THE HILL : MAGYCAL MYSTERY TOUR

バカのたわごとと聞いていただいても

大丈夫です。私の居場所はここなんですから。 

 

19.FINE LINE : CAOS AND CREATION IN THE BACK YARD

向こう見ずと勇気は紙一重の差 

 

20:TOMORROW : WILD LIFE

そう、YESTERDAYの思い出だけではなく、

明日を夢見たいですよね

 

21.幸せの予感 : LONDON TOWN

そう、幸せの予感がします。

今この時、この邦題をつけた方に

感謝します。


22.I'LL FOLLOW THE SUN : FOR SALE

さあ時は来た、けど明日は「雨」かもしれない、

でも、だから、我々は「太陽」を追いかけてゆきます


23.ANOTHER DAY : WINGS GREATEST HITS

そう、その太陽とはいつもと変わらない日々


24.NO MORE LONELY NIGHT : BROAD STREET

もう一人ぼっちの夜なんていらない、

みなさんは我々を導く光、

日夜我々はここにいます

 

 

25.HOPE OF DELIVERANCE : OFF THE GROUND

「暗闇からの解放はいつどのように来るのかはわからないが、わたしたちはそれを信じる」

 

26.PIPES OF PIECE : PIPES OF PIECE

子供たちに教えてあげよう、戦火の歌でなく歓びの歌を

 

27:GOT TO GET YOU INTO MY LIFE : REVORVER

僕の人生には皆さんが必要なんです

 

28.DANCE TONIGHT : MEMOLY ALMOST FULL

そして今夜歓びを分かち合おう


29.GOODNIGHT TONIGHT : SINGLE

今夜はお休みを言わないで・・

 

30.ALL TOGETHER NOW : YELLOW SUBMALINE

さあ、みんな一緒に


31:DRINK TO ME : BAND ON THE RUN

僕はもうこれ以上飲めないけれど、乾杯しましょう

みんなの健康のために

 

32.WORLD TONIGHT : FLAMING PIE

「I go back so far, I'm in front of me・・ここまでもどって、私は目の前にいます」 


33.FREEDOM : DRIVING RAIN

自由に生き、権利のために戦います、自由について語り合おう


34.BABY'S REQUEST : BACK TO THE EGG

さあ、リクエストは?

 
35.HONEY HUSH : RUN DEVIL RUN

さあ、ロックンロールでパーティの始まり

 

36. LUCILE : CHOBA B CCCP

亡くなってしまいましたね。リトルリチャードに

 

37.CAN'T BUY ME LOVE : A HARD DAY'S NIGHT

最後の盛り上がりは初期ビートルズで


38.I SAW HER STANDING THERE : PLEASE PLEASE ME

ここから始まったんです


39:ALL MY LOVING : WITH THE BEATLES

皆さんにささげます

 

40:LISTEN TO WHAT THE MAN SAID

~TREAT HER GENTLY /LONELY OLD PEOPLE: VENUS & MARS

そうか、そうなんだ、僕らは悟った

僕らがが進むべき未来を見つけた

何があっても、彼はその言葉を届ける

 

そして、将来こんな風にゆったりと二人で座って終末を迎えたいなと

 

41.CROSSROADS VENUS & MARS

締めです。色々な交差点がありますよね

 

42.MY LOVE : RED ROSE SPEEDWAY

この時期ずっと支えてくれた真由美に感謝を

 

43.LET IT BE: LET IT BE

答えは出ている

LET IT BE

行動しよう

・DVD「McCARTNEY」ライブエイドのLET IT BEの解説インタビューより。

この時ポールはWINGS解散後、そしてジョンが撃たれた後、初めてのライブに登場。ピアノ弾き語りでライブエイドの最後の曲としてLET IT BEを1曲だけ。エンディングのコーラスにはバックステージから、ボブ・ゲルドフ、デビッド・ボウイ、ピート・タウンシェンド、アリソン・モイエ等続々登場。

この後、徐々にチャリティーコンサートなどに参加し、ついに自身のバンドを組んでアルバムFLOWERS IN THE DIRTを作りライブ活動を再開。

 

皆さんそれぞれが、うわさやワイドショーやwebに出回っていることに振り回されず、何が正しいか、何が自分の為か、何が人の為か自身でしっかり考えて行動しましょう。勿論動き回らないことも行動だと思います。

 

そしてlast song

44.Magical mystery tour