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カバーバージョンあれこれ 1 「名曲4選」

 

 

このところちょっとやることが多く

 

ブログをお休みしていましたが、

 

再開します。

 

 

 

私は非常にカバーバージョンが好きです。

 

以前「TRAIN KEPT A ROLLIN」の

 

各アーティストによる発展を

 

レコードで追いましたが

 

その他の名カバーが沢山ありますので

 

所蔵レコードから

 

連続5回シリーズでアップしてゆきます。

 

 

 

カバーバージョンの楽しさは

 

勿論オリジナルソングあってなんですが、

 

その曲のメロディーやバックグラウンドを生かし

 

そこに各アーティストの個性をさらに加え

 

新たな名曲が生れてくることのように感じます。

 

 

先ずは天下の名曲4選として

以下を。

 

OVER THE RAINBOW

 

MOON RIVER

 

CLOSE TO YOU

 

CAN'T TAKE MY EYES OF YOU

 

そういえば、

全て映画がらみでもありますね。

 

OVER THE RAINBOW

☆先ずはジュディーガーランドのオリジナル。

1939年の映画「オズ野魔法使い」で14歳の

ジュディーガーランドが歌った劇中歌。

 

カバー

①DIMENSIONS

ブロンクス出身のドゥワップグループ。

ドリーミーな虹のかなたに。

 

②PORTRAITS

白人のコーラスグループ。これも

テンポ良いドリーミーなバージョン。

 

③LIVINGSTON TAYLOR

 JAMES TAYLORの弟。

間奏のVIV.の演奏が素晴らしい。

春っぽい優しい仕上がり。

 

MOON RIVER

ヘプバーン主演の「ティファニーで朝食を」の

ヘンリーマンシーニ作曲の主題曲。

ヘプバーンが窓に座ってギター片手に

歌うシーンが忘れられない。

本当に好きな歌です。

 

ちょっと枚数が多いので

画像に2枚づつ掲載

 

①BEN E. KINGとANDY WILLIAMS

甘い甘いムーンリバー。黒人代表と白人代表。

 

②NANCY WILSONとHARB ALPERT

ボッサなバージョン2選。

 

③EDIE GORMEと CATERINA VALENTE

さらにさらにボサノヴァシンガーの

2選。前者はボサノヴァでもヒットアルバム。

ジャズテイストの素敵なボサノヴァ。後者は

本当にラブリーな歌に仕上がっています。

 

④ALLEN TOUSAINT

没後に発売されたピアノアルバム。

しんみりとした素敵なピアノインスト。

 

(TEY BELONG TO BE )CLOSE TO YOU

バートバカラック作曲の必殺の名曲。

 

初出は先にもバカラックのアルバム

紹介でも掲載した

RICHARD CHAMBERLAIN。

ちょっと時代が買ったゆったりの唄。

 

そして大ヒットさせたバージョンが

①CARPENTERS と B.J.TOHMAS

発売は同じ1970年ですが

CARPENTERSのバージョンを

B.J.THOMASが追いかけたのかと

思います。

我々の世代ではカーペンターズが

よくラジオでかかり広く知られる

ことになったバージョンですね。

 

②DUSTY SPRINGFIELDとLAWRENCE WELK

リチャード・チェンバレンに続きこの歌を

歌ったのはディオンヌ・ワーウィックですが

その次が

DUSTY SPRING FIELD。

オリジナルにSWINGIN'LONDON時期らしい

アレンジを施した素敵な歌。

そしてカーペンターズ以降のバージョンですが

ソフトロック的なしゃれたアレンジで

軽くボサノバうぇるく・ジャズ的な色合いの

ロレンス・ウェルク。

 

③SANDIとDIANA ROSS

これらはカーペンターズ以降の2枚。

とても愛らしい2枚。

SANDIは1974年デビューのガールポップシンガー。

DIANA ROSSはセカンドアルバムでこの曲をカバー。

彼女のファーストではAIN'T NO

MOUNTAIN HIGH ENOUGHをカバーしましたが

これは出色のアレンジのバージョンですね!

 

④PAUL WELLER

そしてわれらがPAUL WELLERの

カバーアルバム。非常にソウルフルな

WELLER節炸裂のかっこ良いバージョン。

 

CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU

さてさて、店にはやたらとこの曲の

カバーが多いです。

映画ジャージーボーイズをご覧に

なった方はご存知の通り、

オリジナルは4SEASONSの

FRANKIE VALLIの曲。映画での

印象的な場面は忘れられません。

 

ちょっと多いので列挙します。

①BOYS TOWN GANG

これが初めて聞いたバージョンという

方もある年代の方は多いはず。

ディスコの大ヒットソング。

 

②MAUREEN McGAVERNとKIKI DEE

英米の歌姫のバージョン。

 

③PATTI PAGEとBUTTON DOWN BRASS

モダンなブラスアレンジのPATTY PAGEバージョンと

イギリスイージーリスニングの

トランぺッターRAY DAVISによるバージョン。

 

④DIANA ROSS AND THE TEMPTATIONSとBROOK BENETON

ブラック対決。甘い甘い2バージョン。

 

⑤TONY MOTTOLAとJOHNNY SMITH

インスト2バージョン。これが素敵すぎます。

先ずは聴いてください。

 

⑥EASY BEATSとZARD

オーストラリアのビートバンドEASY BEATSの

セカンドアルバムに収録。ポップロックなバージョンと

ZARDのダンサブルブルなバージョン。